ソーラーパネルを搭載するときは、コントローラーを取り付けるのが必須です。
太陽光パネルは発電するもの・・という認識ですが、実は放電もしてしまいます。日中せっかくためた電気を夜の間に放電してしまうのです。
コントローラーは チャージコントローラー とか 充放電コントローラー などのことです。
以前、ソーラーパネルを自分で取り付けてサブバッテリーを4個も搭載している箱車の方が、
「ソーラーパネルなんてあんまり意味ないね。前につけてたやつがあんまり効果ないから、新しいのを買ったけど全然だめさ。」とおっしゃっていましたが・・。
コントローラーはただのスイッチと状態把握の為にあるのではありません。
充電、放電を管理しています。
もう、サブバッテリーがいっぱいになってしまったら、過充電にならないようにセーブします。冷蔵庫など常に電気を使用している場合はソーラーパネルは嬉しいですね。
発電がない時には、放電しないようにもコントロールしています。
コントローラーをつけていないとサブバッテリーに溜まっている電気がなくなってしまいます。
ソーラーパネルつけなきゃ良かった~ 😡 ってことになるわけです。
※ソーラーパネルとチャージコントローラーの組み合わせも大切です!!
T.K TECHで、取り付けする場合はケーブルに必ずタグをつけています。万が一外れてしまってもこれなら大丈夫。メンテナンスも安心です。