筑波山の下山もロープーウェイやケーブルカーを使わずに下りてきましたよ。
白雲橋ルートは名所がたくさんありました。
定期的にあるので、疲れもOFFできる感じです。
「屏風岩」といってまさに屏風のような岩です。右奥にあるお社の神様をお守りする盾のようにそびえています。今は、気が生い茂っていてよく見えませんが・・矢印の部分が全部1枚岩になっています。
次は「北斗岩」です。絶対に動かないとことから北極星にちなんで名づけられたそうです。
こちらは「出船入船」と呼ばれている岩です。港から出る船と入る船に見立てられているそうです。
「国割り石」は石の上にうっすら見える線を指しているようです。確かにこの石だけきれいに線が入っています。
これはちょっと有名ですかね。
「母の胎内潜り」修行の山などによく見かけます。信仰的なもので始まっているようです。
「高天原」天照大神を祀っています
つづく