200系ハイエース用でトレーラーボートを牽引する「２００系ハイエース用ヒッチメンバー」の装着使用レポートです。
さてさて、前回のブログの（Ｔ．Ｋテックのハイエース用カスタムパーツ）取材から続きです。当然ですが、この様にヒッチメンバーが取付いていないとトレーラーボートはハイエースに連結出来ません。
まずは、トレーラーボートを牽引した２００系ハイエースを、スロープへバックさせます。トレーラーを連結させた車でまっすぐバックするには少々コツが必要なのでスロープに入る前に少し練習しておいた方がいいです。
この辺までバックしていくとトレーラーからボートが少し浮いて軽くなり、ボートを手で押し出しせるようになります。全部押し出せたらボートをロープでコントロール出来るようにします。
ボートを降ろしボートトレーラーだけになると、こんな感じになります。
ヒッチメンバーとボートトレーラートレーラーだけになりました。
ボートトレーラーからボートをおろす作業は要点・注意点をおさえれば意外と簡単ですよ！！
最後にマナーとして重要なところ、各所で決められたルールに従い車（ここではハイエース）＋ボートトレーラーは指定の場所に移動して駐車して下さい。
こんな感じで、２００系ハイエース用ヒッチメンバーはお役立ち！
もちろん、ジェットスキーも牽引している方もいらっしゃいます。
では出航！
そして、この他にも欠かせないのがハイエースの乗り心地も改善出来る
２００系ハイエース用ロードリフター です！
ヒッチメンバーでトレーラーボート・ジェットスキーなどを牽引していると
リヤの重量が増して、リヤのリーフスプリング（板バネ）がへタッてしまい
バンプストッパーにドン突いてませんか？
ハイエースのお尻が下がってしまっていたら、格好悪いし、乗り心地も・・・
そして何よりも（これ重要！）ハイエースのお尻が下がり過ぎると
２００系ハイエースにトレーラーボートを連結した後に、トレーラージャッキが収納できない事態に次第になる可能性があります。
私も実際に経験しました。
そうです。連結できないとトレーラーボートと帰れません（＾＾；
そこで尻下がり改善・乗り心地改善の２００系ハイエース用ロードリフターの装着を是非、お勧めします！！